GitHub ArtifactのPDFをブラウザで開くツール

zipファイルを展開して中身をブラウザで開くツールです。

構成

npmのworkspaceを使用しています。

app

• ブラウザで動くアプリケーションです。
• Vite + vanilla TS で構成されています。

workers

• GitHubのArtifactの署名付きURLを取得するCloudflare Workersのアプリケーションです。

common

• appとworkersで共通のコードを置くディレクトリです。

デプロイ

workers

1. Reposiitory secretsに以下の変数を設定してください。

Name	Value
CLOUDFLARE_ACCOUNT_ID	CloudflareのアカウントID
CLOUDFLARE_API_TOKEN	CloudflareのAPIトークン (Workersの編集権限が必要)
WORKER_GITHUB_TOKEN	GitHubのトークン (Actionsの読み取り権限がついたfine-grained personal access token)

2. workers/wrangler.jsoncを編集して、envセクションを適切に設定してください。

3. GitHub Actionsで自動でビルドされ、Cloudflare Workersにデプロイされます。

app

1. Reposiitory variablesに以下の変数を設定してください。

Name	Value
VITE_WORKER_URL	ワーカーのURL (例: https://artifact-viewer-worker-production.username.workers.dev )

2. GitHub Actionsで自動でビルドされ、GitHub Pagesにデプロイされます。

使い方

https://<GitHubユーザー名>.github.io/artifact-viewer/?owner=<GitHubユーザー名>&repo=<リポジトリ名>&artifact_id=<アーティファクトID>にアクセスする。

現在の制約として、Artifactの中身にはpdfが1ファイルだけ含まれている必要があります。