2. Launch preferences | JP

2 起動設定

Extensions

スクリーンショット

起動前に拡張機能をダウンロードします。extensionisに拡張機能のurlを,で区切って入力します。
load_extensions_from_gdriveが有効な場合、セットアップ#googledriveを利用するで指定したextensions_file_path_gdriveに拡張機能のリンクのリストが追記され、起動時にそちらから自動で読み込まれます。

コマンドライン引数

起動時のコマンドライン引数を指定できます。
詳細はAutomatic1111/stable-diffusion-webuiのWikiから

パスワード認証

WebUIが他のユーザーによって使用されないようにします

スクリーンショット

use_gradio_authにチェックを入れると有効になります。gradio_auth_usernameとgradio_auth_password好きなユーザー名とパスワードを入力してください。
WebUIにアクセスした際にそれらを入力することで利用できます。

ネットワーク設定

Ngrokを利用する

スクリーンショット

Gradio純正の共有URLは不安定かつ低速なため、Ngrokを利用することをお勧めします。
これを使用するには、Ngrokにサインアップしてトークンを取得する必要があります。
use_ngrokにチェックを入れて、ngrok_auth_token に取得したトークンを入力、ngrok_regionは日本の場合jpを選択します。

Tailscaleを利用する

※外部からのアクセスには対応しますが、Colabから外部へのアクセスには利用できません。 これを使用するには、TailscaleにサインアップしてAuthKeyを取得する必要があります。
use_tailscaleにチェックを入れて、tailscale_auth_keyに取得したAuthKeyを入力してください。